冷えが低下させる毒素排出の“クレンジング力”
「手足が冷える」「むくみやすい」「便秘がちで肌が荒れる」「毎月の生理がツラい」「ダイエットしても痩せにくい」「イライラしたり落ち込みやすい」「肌や髪が乾燥するようになった」など。これらはいずれも新陳代謝の不良状態、“クレンジング力”が下がっているサイン。冷え、すなわち低体温は体内でさまざまな化学反応を促している酵素の働きを低下させるといわれている。酵素は食べ物の分解や栄養素の生成、解毒作用などに必要で、酵素の働きが悪くなることは基礎代謝や免疫力の低下につながるのだ。また体温の調整には自律神経も関わっている。ストレスはもちろん、毎月の生理や妊娠、出産など、女性ホルモンの分泌の変調から自律神経の働きが乱れることで、冷えが助長されることもある。酵素が最もよく働く体温は36.5℃。気候や天候、室内環境にしても変化が著しい現代生活では、健康や美への意識が高い人ほど体を温める“温活”に熱心だ。
“燃やす力”と“排出力”のバランスを整えることが鍵
冷えを取れば、確実にクレンジング力が高まりキレイが手に入るのだろうか? 「(病気になる可能性すらない)完全な健康」の実現を目的とし、マハリシ・アーユルヴェーダ医療を行うマハリシ南青山プライムクリニック 蓮村院長に聞いた。「人の体には“燃やす力”が不可欠です。燃やす力の熱が高まって初めて、不要なものが柔らかくなって流れる、“体外へ排出する力”=“クレンジング力”が働く。体温が上がり冷えが取れると、確かに細胞の代謝が活発になり、排出する力も高まります。冷えの自覚がなくても、太りやすい、体力がないと感じる人は、燃やす力・排出する力ともに弱まっているといえるでしょう。燃やす力のひとつに消化力がありますが、消化力が弱っているときに過剰に食べると、排出する力も追いつかなくなり、老廃物が体の隅々に溜まります。まずは自分の体質を知り、休息を取って、入浴や白湯を飲んで体を温めましょう」。冷えが残っていたり、心が緊張して神経系が疲れたままでは、すぐにまた毒素を溜め込んでしまう。“温めて燃やす力を十分に培いながら、徐々にクレンジング力を上げていく”これが毒素を溜めやすい心身へのリバウンドを防ぐ極意。「毒素と健康と幸福はつながっている」という言葉どおり、毒素が減るほどに気分や体が軽くなり、顔からはくすみが消えて肌の輝きが増す、その喜びを享受して、またやる気に繋ぐ。クレンジング力の向上は、サスティナブルな美への招待状なのだ。
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