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ダイエットの天敵と言われる“間食”。
でも、「間食はダメ!」って思えば思うほど、何か食べたくなってしまうもの。
小腹を満たしつつ、スタイル維持できる食べものってないのでしょうか?
■「するめいか」(25歳/出版)
「前はおやつにスナック菓子をよく食べていたけれど、体重を気にするようになってからは
するめをおやつにしています。
よく噛まないといけないので少量で満腹感が得られます」
よく噛んで食べるから、長持ち。満腹中枢を刺激して、小腹を満たしてくれそうです。
■「ホットミルク+はちみつ」(30歳/アパレル)
「基本的に甘いものを控えていますが、どうしても甘いものがほしくなったときは、ホットミルクにはちみつを少しだけ混ぜて飲みます。ホッとひと息、心も落ち着きます。豆乳を温めて飲むことも」
カルシウムや、はちみつに含まれる豊富な栄養もとれますね。豆乳ならイソフラボン。ゆっくり、味わいながら飲むことでお腹も満たされそうです。
■「プルーンやドライジンジャー」(27歳/機械)
「おやつには、プルーンやドライジンジャーなどを食べています。プルーンは食物繊維が豊富で便通がよくなるし、ジンジャーは身体を温め代謝を上げてくれるのでダイエットにもいいのだとか☆」
自然の甘みたっぷりで、「我慢している気分」からも解放してくれそうです。
■「寒天ゼリー」(31歳/放送)
「夕食後、いつも夜食が食べたくなるので、寒天ゼリーを作って常備しています。粉寒天を水で煮溶かして、カロリーの低い砂糖やトマトジュース、牛乳などを加えて作ります」
食物繊維が豊富なため、お通じも快調になるそう。自分で作れて、お財布にもやさしいのがうれしいですね。
■「梅、昆布、海苔、こんにゃくのおやつなどなど」(29歳/IT)
「最近は低カロリーのおやつがたくさん売っているので、新しいものが出たら即トライ。梅や昆布、海苔、こんにゃくを乾燥させたおやつなどをいつもバッグにしのばせて、口さみしくなったときに食べています」
小さなパックで販売されていることが多いので、移動中やオフィスなどでも活躍しそうです。
ダイエット中にケーキやスナック菓子を食べて自己嫌悪に陥ってしまった経験のある女子も多いと思いますが、低カロリーのおやつなら罪悪感も少ない? もちろん、どんなものでも食べ過ぎは禁物ですけどね。本格的な夏に向けて、無理なくキレイな身体を目指していきたいですね!
(桜まゆみ+プレスラボ)
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記事にはなかったですが、袋に入った小分けのゼリーもお勧めですよ!!
↓やっぱり王道は「こんにゃくばたけ」!?