「コンビニ行くな!」というダイエット。
コンビニ業界の人からは恨まれてしまいそうですが、最近のコンビニの食材結構おいしいんですよね。
筆者もよく買い食いしてました・・・。
ところが、レコーディングダイエットをはじめてびっくり!
レコーディングダイエットの筆者と同様に、最初は決め事も作らず、記録するだけを
続けていたのですが、なんてコンビニ指数が高いんだ!と驚きました。
ある日のメニュー。
朝7:30 食パン1枚+ジャム
朝8:30 コンビニで「ツナマヨおにぎり+缶コーヒー微糖
昼12:00 お客さんと一緒に中華。
14:30 お客様のアポに向かう途中のローソンでから揚げ君とおにぎり
17:00 会社に戻る途中で、缶コーヒー微糖
19:00 夕飯
なんと1日で3回もコンビニのお世話になっていました。
この間、コンビニで摂取したカロリーは、総計880キロカロリー。
コンビ二で使った金額、750円位・・・。
あほですね。財布の中身は減り、カロリーは激増。
やせる訳がありません。
そこで、筆者も考えました!
コンビニ厳禁にするための極意。
- 裏通りを通って通勤・通学をしよう!
- コンビニでのおいしい記憶を、もっと良い店の記憶に塗り替えよう!
- 記録をつけよう
1は、とにかくコンビニが存在する、表通りを通らない。裏通りを進んでいけば、なかなか
コンビニにあたることもありません。徒歩や自転車での通勤通学であれば、運動にも
なりますしね。(いつもの道よりは遠くなるでしょ)
2は、脳を騙す、ということ。
一旦左脳で、「コンビニで買い食いしすぎ!」と思ったら、今度はその使っているお金と
同額、もしくは数日分で大好きなものを食べてきてください。
ラーメンでもよし、お寿司でもよし。
今までコンビニで、いつの間にか使っていたお金を、他の飲食店で使うと
「もっとおいしいものが食べられる」と右脳を騙すのです。
3.これがもっとも大事。レコーディングダイエットに準じますが、まずは記録をつけましょう。
いかに自分が買い食いしているかを理解する所からはじめます。
上記3つが、頭で理解できても、実行するとなると、結構つらいものです。
でも、最初の5日間、我慢してみてください。
コンビニに行く必要性を感じなくなってきます。
正しいかどうか、わからないのですが、どうやら禁煙の依存状態に似ているようなんですね。
最初はコンビニに入りたくて仕方ないのですが、それを超えれば、なんの苦もなく、通り過ぎて
通勤・通学ができるようになります。
体のためにも、お財布のためにも、コンビニ厳禁ダイエット、意識してみませんか?